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アジのテクニック
@前まつりの確認をしてか
 ら前方へアンドンビシを
 振り込むようにして投入
 する。
A浦賀水道のアジの遊泳層
 は、通常底から2m
 〜3m上。まずは指示ダ
 ナのやや下で軽くひと振
 りのコマセワーク。
B続いて、リールのハンド
 ルを1〜2回転させて「
 真タナ」で集中的なコマ
 セワーク。



Cここからサオ先を50〜
 100cm聞き上げアタリ
 を待つ。A〜Cのコマセ
 ワークは1投入3回まで
Dアタリは明確そのもの
 ひと呼吸追い食いを待
 って、一定スピードで
 リ−リング。
E取りこみはアンドンビシ
 を持ち、ハリの掛かりぐ
 あいを確かめてから、仕
 掛けの途中を持って手早
 く船内に抜き上げる。
                                              
                            
スミイカのテクニック
                         
    

キャスト シャクリ 落とし込み
左右の安全と、ミチイト方向を確かめサイドハンドぎみのアンダ−スロ−で10〜30mキャスト、投げる前には先糸のタラシを調節し、必ずテンヤが絡んでないかチェックすること

着低したら、たるみを取りテンヤを50-60cm海底から跳ね上げる気持ちで軽くスナップを利かせスッコンとシャクリ上げる




潮に流されて自然な状態で落下していくのをイメ−ジし、ミチイトは張らず緩めずの状態を保ちながら竿でついていくようにふわっと着低させるのがコツ







小休止 乗り 取り込み

スミイカがシャコに乗ってきたと仮定し、しっかりとしがみ付かせる。ここでもミチイトは常に張らず緩めずを微調整する、一回の小休止は6〜8秒くらい



シャクリ上げた瞬間ガツンと竿の動きが止まるほどの重量感が伝わったら、ミチイトを緩めないように竿を立てながら、一定の速度で巻く


初心者は玉網ですくった方が安全、ベテランは吊し込みのランディング。竿の全長と同程度に道糸を巻き込んだ後、静かに持ち上げて手元に引き寄せ、スミイカの模様のある方から首根っこを掴むのがコツ